かぐや様は告らせたい マンガ感想

かぐや様は告らせたい YJ194話「子安つばめと石上優 後編」感想~石上優は泣かない~

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みなさんこんにちは、みなとがわです。

前回に引き続き石上会計の正念場です。
おじさんもドキドキの後編です。

今回の登場人物

石上会計
つばめ先輩が大好き
偉いので泣かない、でもつらいものはつらい

つばめ先輩
石上会計が大好き
友人でいるためなら労力を惜しまない

子安つばめはつかめない

はい、結論からいうと大変残念でした。
僕の予想(願望丸出しの希望)もことごとくはずれです。

つばめ先輩の言葉に嘘はないと思います。
彼女は石上優を尊敬しているし大好きです。
ただその好意の種類が違うという
これが唯一かつ致命的な違い

見出し詐欺をしてすいませんが、
石上会計はつばめ先輩を掴めなかったわけではありません。
ただし、その形は彼の望んだ形ではなかったのです。

原作で考えると
石上中納言はつばめの子安貝を掴もうと手を伸ばしました
結果彼は足を滑らせてしまい大けがをしてしまいます。
しかも彼がつかんだのは子安貝ではなくつばめのフンであった。
つまり掴んだものは望んだものではなかったということでしょうか

今回の話にこれを当てはめると
確かに石上会計は望んだものは手に入れられませんでした。
しかし、かわりに男女の友情に落ち着いた。

これが彼の心に今後痛みだけをもたらすのか、
それとも将来つばめ先輩の言うように恋に劣らぬものになるのか
それは現時点ではわかりません。

現時点で分かることは
石上優は子安つばめのために自分を大きく変えた、
そして本気で自分を変えて手を伸ばしたのです。

正直現時点では僕も残念ですし、
早く藤原書記でも召喚してもらって癒されたい気持ちもあります。
ただ、それと同時に彼がここまで、積み上げたもの、手に入れたもの
これらが無駄にならないようにそれを心から願います。

子安つばめは放したくない

今回のお話で悲しいストーリー大嫌いの僕は虫の息ですが。
このお話まではしておきたい、
それはつばめ先輩についてです。

今回の話を読んで残念に思うと同時に考えたんです。
つばめ先輩の評価落ちそうだなぁと

もちろん、必ずそうなるわけではありません。
むしろ僕よりも深く読み込んだ読者は絶対にいて
その人たちがどう感じるかは僕にはわからないですし、
作品に触れて抱いた感想は個々人のもので
どんな結果であっても否定されるべきでないとは思いますが、

それでも気になったので僕は主張したいのです。
つばめ先輩だってきっと必死だったんだと

前述したようにつばめ先輩は石上会計が好きじゃないわけではないのです。
確かに愛は尊いかもしれないけれど全てではない
つばめ先輩が望んだ友情だって否定されるべきではないと思います。

だって、石上会計は前回我を通して手をもう一度伸ばしました。
ダメなら振り払ってくれと

kaguya_194-1
総力戦だって恋の戦だと思うの
(ヤングジャンプ2020年45号
92ページ4コマ目 赤坂アカ著
「かぐや様は告らせたいより」引用)

その答えとしてつばめ先輩は友情を選びました。
そして振り払わずに友情を求めました。
つまり、振り払わずに彼女も我を通して手を伸ばしたのです。

石上会計の不名誉を嘘で注ぐ作戦だって思い返すとそうです。
完璧な作戦ではありませんでした。

それでもあれは石上会計がつばめ先輩を掴むために努力したように
彼女が石上会計といるために、彼を救いたいと必死で考えた結果ではあるのです。

石上優を愛せない、それでも石上優を大切に思う
そんな彼女なりの結果でした。

といっても現時点では結局、これが正しいのかはわかりません。
実際問題結果としては、
石上会計の希望には添えず自分の願望を押し付けていることに違いはありません。
ですが、この結果にたどり着く過程も努力もそれでも起きたすれ違いも本物で

互いに動いた結果が現在なのです。
僕としても石上会計が大いに傷ついた結果は悲しいです。
でも彼が飲み込むと決めて泣かずに頑張った結果ですので、

頭ごなしに否定はせずに
これからの話に影響するのか、それとも彼が抱える屈託になるのか
はたまた、この先に振り返ればこれが悪手になってしまうのかいい思い出なのか
今は結論を出さずに良いことが起きることを願っていたいと思います。

まあ、僕が強いて言いたいことは一つ。
赤坂先生、楽しいオチをお願いします。
そろそろ腹を抱えて爆笑したいと思うみなとがわでした。

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