かぐや様は告らせたい マンガ感想

かぐや様は告らせたいYJ第183話「白銀御行は慰めたい」〜白銀御行の征く道〜

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こんにちは、みなとがわです。

先週は衝撃の事実と色々な前フリの回収が同時に起きた大仏回でした。
本人不在で加速する石上会計の恋の行方を気にしながら本編です。

今回の登場人物

会長
悩む場所はいつでも部屋のスミ。
井伊野監査を気にするあまり眞妃ちゃんの傷口を広げていくスタイル

かぐや様
少しずつ好きになるタイプ。
確かにどう考えても初手ケンカを売ってくる男は怖い

眞妃ちゃん
詰んでいる横恋慕の第一人者。
インドに言ってお腹を壊したがまた行きたい、帝くんよろしく。

四条眞妃の生きる道

話は遡り石上会計を見つめて顔を曇らせる井伊野監査。
彼女の助けを求めるような問いかけに答えられなかった会長は悩みます。

もし自分が四宮かぐやが自分以外の男を好きであったら?
そう考えるだけで大ダメージ受けています。
まあこの人恋の病で実際に病院送りになっていますからね。
気持ちは人一倍想像できるのでしょう。

その上での問題点としては井伊野ミコ本人が「横恋慕できない」という点。
会長の言うようにそもそも正義の女にそんなことができないのもそうですが、
そもそも井伊野監査その人がしないと明言をしているのです。

こうして見る互いの信念が見事に邪魔していますね。
石上会計は過去の正義感が周囲を敵に回した結果、外的な障害として作用して
井伊野監査は正義感故に横恋慕ができなくなっています。

この盤面だと自由に動けるのはつばめ先輩だけなので動きが気になりますね。

そんな詰んでいる井伊野ミコを白銀御行は救いたい。
しかし腫れて両思いになれた自分に横恋慕の経験値がないのに何ができるのか?
そして結論がこれですよ。

kaguya_183ー1
白銀御行の人選
(ヤングジャンプ2020年30号
57ページ1コマ目 赤坂アカ著
「かぐや様は告らせたいより」引用)

その子の経験は悲しいやつだからっ
そして案の定、これですよ。

kaguya_183ー2
これは迷宮入り
(ヤングジャンプ2020年30号
59ページ1コマ目 赤坂アカ著
「かぐや様は告らせたいより」引用)

結果判ったことは横恋慕すると写経をするハメになる。
このままだと井伊野監査がインドに行ってしまう。
…うん、会長は取り敢えず眞妃ちゃんにごめんなさいしようね。

みんなの恋愛頭脳戦

そして戻ってきたのは正妻四宮かぐやのもと。
定期的にある無意識に格好いい会長のムーブでかぐや様を慌てさせます。
まあ、急に高校生にもなって道行くポケモントレーナー感覚で勝負を挑まれたら普通に怖いですからね。

そんなマイナススタートからでも白銀御行を知ることで好きになれた、
これはクリスマスにドツボにはまっていた会長への今更の答え合わせですね。

kaguya_183ー3
正解と間違いの始まり
(ヤングジャンプコミックス
赤坂アカ著「かぐや様は告らせたい15巻」
119ページ4コマ目
第147話「私たちの仮面(白銀編①)」より引用)

しかし今であればわかることがある。
それは行動したからこその今があるのです。

白銀御行は四宮かぐやを求めてウルトラロマンティックを起こしました。
四宮かぐやは白銀御行を知って自分のことも知ってほしくて普通のロマンティックが生まれました。
石上優も折れずに手を伸ばし続け今子安つばめに迫っています。

そして今の局面、ついに子安つばめが動き出す。
しかもそれに乗じるのは四宮かぐやと大仏こばち、
これはどう転んでも大きな波になります。

その動乱の中で井伊野ミコはどうなるのか、白銀御行はどうするべきなのか。
悩んだ結果の会長の結論がこれです。

kaguya_183ー4
恋愛頭脳戦、始まる
(ヤングジャンプ2020年30号
69ページ1・2コマ目 赤坂アカ著
「かぐや様は告らせたいより」引用)

敢えてかぐや様の敵に回ることで均衡を取る。
陣営戦とすることで呵責をなくして互いに全力を尽くした戦いにする。
今後の白銀御行がどう動くかは謎ですが
井伊野ミコが勝つにしろ負けるにしろ悔いのない戦いにしたいのでしょう。
これは過去の選挙戦にも共通する意義が生まれます。

こうなると気になるのは本来渦中にあるはずなのに登場のない石上会計。
まあ彼を救うためにアンタッチャブルであった大友京子に鑑賞する都合上、
意図的に関わりが避けられているきらいもありますが、
今後は大友京子がそうであったように石上優は知らずに守られるのかどうか。

そして井伊野ミコ陣営は白銀御行だけで動くのか?
それとも小野寺麗や藤原千花も関わる総力戦になるのか

盤面が固まりきらない展開に手に汗握りながら次回を待ちます。

 

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