かぐや様は告らせたい マンガ感想

かぐや様は告らせたいYJ第181話「四宮かぐやの難題「燕の子安貝」編⑤」〜子安つばめの「好き」の見つけ方〜

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みなさんこんにちは、みなとがわです。

前回は僕の苦手な恋に苦しむミコちゃん回でした。
できれば井伊野監査にも石上会計にも燕先輩にも幸せになってほしいのですが…。
今後の展開に怯えながら本編です。

今回の登場人物

会長
気がついたら父がエライことになっていた波乱の男
妹の倫理観と現実的な収入源の間に苦しむ

圭ちゃん
歪んでいく価値観に悩む少女
萌葉ちゃんの夢が叶う日は近いのかも知れない…。

白銀父
大人気YouTuber
完全なるギャグ特化のくせに作中でもトップクラスのハイスペック親父
子どもたちに父さんと読んでもらえた

つばめ先輩
真実の愛に迷える仔羊
友人関係が濃すぎる

亜天防ゆめ
ヤバいVIP組の一人。作中一の下ネタ使い
性欲は魂の声。

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右端の人です。
(ヤングジャンプコミックス
赤坂アカ著「かぐや様は告らせたい4巻」
169ページ1コマ目
第39話「かぐや様は呼ばせたい」より引用)

朝日雫
マスメディア部部長、1年のかぐや様にレスキューされた人
恋を知らないけど亜天坊先輩がヤバいのは知っている

白銀父の謎

えーと、相変わらず意外性しかないお父さんですが今回は情報が多いですね。
まずは相変わらず未練まみれの奥さんですが子供二人から割とガチ目に別れたほうが良いと思われているようです。
ここまでくると逆に気になるのは、なぜ父はそこまで奥さんに執着するのかです。
いや、愛しているからと言われればそれまでなんですが、
読者からしたら現情報はやべーやつの数え役満状態の彼女をなぜ、愛し続けるのか
これに関してはお父さんの心情でもわからない限り新しい情報を待つしかありません。

次に気になったのが動画のタイトル。
まずは工場が奪われたこと、そして借金が5億もあること。
ど、動画のタイトル用に過剰演出の可能性もあるからね、ね?

いや、でも実際問題5億の借金って法定利率の範囲で考えても月の支払いがすら100万で足りる気がしませんし
債務整理する前の額とかで現在はもう少しマシだと信じてます。お願いだからそうであって‼

そんな動画の内容も気になるのですが、今回そもそも思ったのが
お父さんハイスペック過ぎないかということです。

いや、以前から会長の父親だから有能なのは当たり前なのだと思ってたんですが。
努力特化の白銀御行と比べると血筋と言うにはこの親父は万能すぎる気がするんですよね。
そこで思ったのは親父の天才肌は妹の圭ちゃんに受継がれたのではないでしょうか?

そして完全な妄想ですが会長の努力への執着は母へのトラウマですが
それだけではなく遺伝の要素があるのであれば
子どもたちへの勉学への過剰な期待もそれに起因するコンプレックスがあるのでは…

などと色々と妄想をしても結論は出ないので今回後に期待します。
それに父のYouTuber化によって成功大好きの母が再登場するかも知れませんし…。
(これもまた妄想)。

子安つばめの、選択

続いてつばめ先輩パート、こちらも衝撃的ですが一つ言わせてください。
亜天坊先輩、クリスマスの事件はあなたのせいかっ‼
急に攻めまくって先輩どうした⁉って思ってたら黒幕がいたとは…
でも、つばめ先輩の同級生に亜天坊先輩がいて彼女の下ネタ特化を知っている時点で予想できなかった僕が悪…いや、こんなん無理ですよ。

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わりと色々な事件の発端
(ヤングジャンプコミックス
赤坂アカ著「かぐや様は告らせたい16巻」
76ページ3コマ目
第155話「四宮かぐやの無理難題「燕の子安貝」編③」より引用)

そして思ったんですがつばめ先輩の友達を見ると
石上会計は狭い交友関係の中で最善手を選んでいますね。
かぐや様の告げ口によって部活連経由で亜天坊先輩が事情も知っている隣人に
語りたいでの活動によって生徒会ファンの二人を通じて朝日先輩の好感度を稼ぎ

この交友関係がなかった場合二人からしたら
昔男性関係でやらかしてしまったつばめ先輩が今度はヤバい一年生に粉かけられているの図ですからね。
そして今回はそこにも話が関わってくると思うんですが
白銀父がYouTuberすることでつばめ先輩と再び交差することで大友さんの再登場ですよ。
お父さん反応が劇的すぎてこわいなぁ…。マグネシウムみたいだよ。

で今回Twitterで先達の意見を拝見しましたが、
今回の対応についてヤバいのではという意見が多いように感じましたが、
今回僕は違う意見だったのでそれについて記述したいと思います。

まずは現状としては確定事項は大友さんと会うことだけなのでまだ暴露があるかは大前提ですが
それがなくても石上優の過去はいずれすくなくとも今より多くの生徒が知るべきだと思います。
理由は単純に石上優の今後のためです。

確かに彼自身が過去に大きな代償を払った結果が現在です。
これは尊いものであり、不可侵にすべきという意見もわかります。
ですが前述の通りそれによって石上優は依然、危険人物の誹りを受けています。

それは彼の真実を知っている人物が大半を占めるはずの作中すら時に漏れ出てきます。
そしてそれは石上会計は当然のこと、周囲の人物にも影響を及ぼします。
例えば四宮かぐやが、子安つばめが彼の大切な人物にまで波及しうる状況なのです。

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生徒会の外での石上優
(ヤングジャンプコミックス
赤坂アカ著「かぐや様は告らせたい18巻」
132ページ1コマ目
第178話「先輩くんと後輩ちゃん②」より引用)

それでも現状はまだマシです。しかしそれはこの先に確実に破綻します。
理由は簡単、石上優の真実を知る人物達は部活連VIP組の部長陣と生徒会2年次だからです。
つまり石上優よりも年上の彼らは確実に卒業という形で秀知院を去るのです。
更にいうと彼を救った生徒会メンバー3人の中で四宮かぐやや白銀御行は順調に行けば一足先にこの学校を去ってしまうのです。

もちろん藤原千花も彼を大切に思っているのは確かですが影響力は先の2人には劣ります。
となると今の状態からも先には悪化する可能性すらあるのです。
この問題は生徒会メンバーも危惧しつつも正解を出せていないのが現状です。

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石上優の“これから”
(ヤングジャンプコミックス
赤坂アカ著「かぐや様は告らせたい18巻」
131ページ1コマ目
第178話「先輩くんと後輩ちゃん②」より引用)

更に穿ってみると大友京子にも秘められている本件ですが、
見方を変えると彼女は悪い男に騙されたものの、幸運にも石上優によって事なきを得た
その状況を次回に知らないために次回に活かすことができないのです。

人は間違えますがそれを教訓に成長することができる人もいます。
そして石上優が現在背負うそれのいくらかは大友京子が本来背負うべきものです。

もちろん人を助け守り抜きたえることは美徳ではありますが
このような現状がある以上、今回子安つばめがそうするのかに限らずどうにかしないといけない問題ではないかと思います。 

今回の気になった言葉

譲歩的要請法
以前にも紹介した返報性の法則の応用編で
まずは無理な相談をして断られた時に譲歩した内容を提案するという交渉法です。
返報性の法則によって譲歩されると義理を感じてしい受けてしまうという仕組みです。

この方法のやっかいな点はただ了承しやすくなるだけでなく
譲歩してくれたからと責任感を感じてしまい保護にしづらくなってしまうということです。
みなさんも断りを入れた時に「じゃあ…」と続いた時には注意してください。

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