かぐや様は告らせたい マンガ感想

かぐや様は告らせたいYJ199話「夢」感想 ~四宮黄光、思ったよりおしゃべり~

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みなさんこんにちは、みなとがわです。
前回は白銀家大集合な白銀家説明回でした。
前回のかぐや様のリアクションにビビりながら本編です。

今回の登場人物

会長
今回は完全に聞き手
何だかんだ進学の理由初公開?

かぐや様
ベタではあるけど重い展開
これにはみなとがわも大ダメージ
ぜひ頑張っていただきたい

黄光兄ちゃん
満を持して出てきた悪いボスっぽい兄貴
「この兄弟、上に行くとどんどんハゲる…」
そう思ってしまったのは内緒の話

ボス、四宮黄光の生態

はい、とうとう出てきました。
四宮家本流ヤバい兄貴こと黄光さんです。

余談ですが本ブログは一時期
四宮黄光の検索ワードで1位でした。
多分、1回くらいしか触れてないのに何で…。

話が逸れましたが、
本人初登場で僕が抱いた感想としては
割合しゃべるなぁ、でした。

というのも、四宮兄弟って
かぐや様の氷面を強化して
更に真っ黒にした
かぐや様の悪いところ闇鍋セット
的なのを予想していたので
あんなに饒舌な人だとは思ってなかったんですよね。

そう考えると、
あくまでもかぐや様完成形は三男雲鷹兄ちゃんで
次男・長男はまた別方向に
振り切れているということでしょうか?

まあそんな印象の違いはあれど
今までの流れは裏切らずなかなかの性格をしているし
かぐや様との共通点もあるんですよね。

結論として四宮雲鷹がかぐや様の氷面の完成形、
四宮黄光は四宮家家訓の完成形というところでしょうか。

四宮かぐやと比較するとやや饒舌、
一部だけ切り抜けば談笑という体で話を進める
それでいて話の主導権は手放さない

愛ちゃんの扱いを決めるのは自分、
何故なら早坂家が彼の所有物だから
かぐや様の進路を決めるのは自分
何故ならそれが彼女の幸せであるはずだから

本心でそう考えているのかはともかく
利己的な会話をする人物のようです。
厄介なのはその論理展開、
四宮家のメチャクチャ理論がその根幹

人を頼らないら、貰わないから、愛さないから
自分の考えを他人に押し付けて従わせる

kaguya_199-1
忘れた頃に出てくるコイツ
(ヤングジャンプコミックス
赤坂アカ著「かぐや様は告らせたい4巻」
117ページ2コマ目
第36話「四宮かぐやについて①」より引用)

さらに時代遅れと揶揄される価値観も当然のように振りかざす
結婚は女の幸せ、相手は家が決める
女が男に勝ると嫁の貰い手がなくなる

そんな四宮家と日本の残念風習のごった煮の思想
思想だけなら個人の自由ですがそれを当然のように強要する。

めんどくさいな、四宮家
ただ、あれなんですよねぇ。
弱みをちらつかせて、お前のためだ理論って
かぐや様も選挙時に使ってる辺り面影はあるんですよねぇ
いや、使用方法の可愛げが段違いですが、

kaguya_199-2
これを拗らせるとああなる
(ヤングジャンプコミックス
赤坂アカ著「かぐや様は告らせたい7巻」
108ページ3コマ目
第66話「かぐや様は蹴落としたい」より引用)

それを考えるとヤバめの長男も
三男やかぐや様のようにどこかに人間味も持っているのか、
穏便な解決策とかあるのか
…とか考えたけど今のところなさそうですねぇ。
身内に人権求めてない人に人情とか期待できなさすぎる…。

とりあえずまとめると、
考えが昭和のヤバい方+四宮帝王学
弱みを集めてちらつかせる四宮家メソッド
親しげに話していても
思想は歪んでいるし異論は認めない

…現状では仲良しルートはなさそうですねえ。

白銀パパ、聖人であった

前述の部分と合わせて仲良くなれそうな最大の事実

白銀父会社を乗っ取りが四宮家のせい
…いや、ぶっちゃけ関連するかも感はありましたが
確定しちゃうともう仲良しにはなれなさそうですよね。

そしてそう考えると気になるのは
白銀家のジョーカー、四宮父
彼からすれば四宮家は、会社も妻も失った発端です。
かぐや様の言う通り、
その背景を知るとあのふざけた態度も
聖人の如しですね。

彼と四宮かぐやの時系列を考えると
まずは、息子の貼り紙
四宮の横に立てる男になる

kaguya_199-3
「四宮」の横に…
(ヤングジャンプ2020年51号
148ページ2コマ目 赤坂アカ著
「かぐや様は告らせたい]より引用)

自分の息子が四宮家令嬢に引かれたとき、
彼は一体どう思ったのでしょうか?

そして電話での初接触、そして体育祭での初対面
初手でおちょくりに行く辺り当時時点で
彼の中ではすでに折り合いがついていたのでしょうか?

そして体育祭で息子を揶揄するかれをたしなめたのが
かぐや様であると気付いたときどう思ったのでしょうか?

からかいながら「四宮かぐやにとっての白銀御行」
それを聞いたことに他に意図はなかったのでしょうか?

kaguya_199-4
白銀父の疑問
(ヤングジャンプコミックス
赤坂アカ著「かぐや様は告らせたい9巻」
116ページ1コマ目
第86話「白銀父は聞き出したい」より引用)

まあ、設定が固まっていなかったとか
そう考えるのが簡単ですが
どうせなら意味を見出したいですし、
実際会長のがり勉ネタがのちの爆弾にもなりましたしね。

今回も過去の情報と新しい情報がつながる情報回だったと思います。

まあ、僕が言いたいことはあれです。
かぐや様と会長は幸せになっていください、
少し違う道というのが二人の関係を壊さないもののようにっ‼

今回の気になった言葉

封建制度
学校だと鎌倉幕府の御恩と奉公で有名な言葉です。

制度的な話だと武士の働きを
幕府が評価してご褒美をあげるから頑張ってね
的な制度です(雑な説明)

因みに日本初の制度ではなく
中国の慣習を参考にした制度で
ヨーロッパにも同じような考えがあるので
日本特有の制度ではないです。

本編の話は日本の封建制度から派生した
イエ制度というもので
家(家系)を集団の単位として
その嫡子(大体長男)が家をまとめるため
地位が高い長男、その他という感じで
そこに女性はうんたらとか
古い考えが交じって半ば身分制度と化した考えです。

今から考えると差別的な考えですが、
昔だと今ほど豊かではないため
限られた資源で維持発展するために
優先度を付けるという側面があります。

逆に言うと文明が発展して資源は増え
核家族化で家がなんだ言ってられない環境だと
そりゃ時代錯誤と言われるものです。

まあ、四宮家みたいな巨大集団にはあっているのかもしれませんが
だとしても思想が基本思想が古いので
現状に併せてアップデートしてください。

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